2010年11月29日月曜日

紙芝居:「先人の偉業学んで」常盤池の歴史を紹介??宇部観光協会 /山口

 宇部観光コンベンション協会(伊藤隆司会長)が、宇部市の常盤公園内にある常盤池の歴史を紹介する紙芝居「常盤公園ものがたり?ときわ湖を造った男(ひと)」を制作。伊藤会長らは「子どもたちに先人たちの偉業を学んでほしい」と話している。
 江戸時代、一帯は「常盤原」と呼ばれる小高い丘に挟まれた野原で、水源に恵まれない不毛の地に住民らは苦しんでいたという。このため1698(元禄11)年、築堤の藩命を受けた家老?椋梨権左衛門俊平が着手。その後、10年の歳月をへて完成し、地域を豊かな穀倉地帯に変えた。以後、工業用水にも利用され、今では市民に親しまれる観光スポットとなった。
 協会は昨秋、椋梨の功績を市民に広く知ってもらおうと顕彰碑を公園内に建立。しかし思うように浸透しないことから紙芝居の制作を決めたという。
 紙芝居の題名は「椋梨権左衛門物語」で、宇部市ふるさとコンパニオンの会の元会長、安井敬子さんが文章を、画家の河添幸代さんが絵を担当した。今後、希望者に無料で貸し出しする予定。伊藤会長は「子どもたちが権左衛門の偉業を理解し、後世に語り継いでほしい」と期待している。問い合わせは協会(0836?34?2050)。【後藤俊介】
〔山口版〕

5月13日朝刊

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引用元:三國志 専門サイト

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